円高と円安とは?
トレードを行っていくと嫌でも耳にするのが
「円高」「円安」の二文字だと思います。
僕もトレードを行う前は全く知らなかったのですが
覚えておくと後々便利になるかな~と、
なのでアウトプットがてら残しておきます。
実際には個人投資家は
円高、円安でも両方でも利益を狙えるので
あまり必要ないかなと思いますが...(笑)
よく、ニュースなどで円高、円安などの言葉を
耳にすると思いますが一般的にはアメリカの通貨
「米ドル」に対して日本円が強いか弱いかを示しています。
為替取引の主体としてはトレードで利益を狙っている
投機筋と実需筋に分けられます。
投機筋とは主に金融機関やヘッジファンドなどで、
各組織のディーラーが日々利益を求めて取引を行っています。
金融機関などは資金を多額に持っているので大きなヘッジファンド
などは、為替操作も可能なのではと考えています。
個人投資家、自宅なので取引している投資家さん達も
この「投機筋」に分類されます。
一方、実需筋とはビジネスなどで得た利益を
自国の通貨に両替する必要がある方たちですね
大きな企業などが中心とされています。
輸出企業など海外で取引している日本の企業などは
利益も海外の通貨になってしまうので両替する必要が出てきます
為替市場では大まかに投機筋と実需筋の二つで成り立っていると言われています
毎日24時間、為替市場ではこうした方たちの
思惑や需給の変動で為替レートは動いています。
あっ、円高円安の話でしたね。
1ドル=100円なら日本円の100円を売って
1ドルを手に入れる事が出来ますね。
しかし通貨は上でも書いたように
需要と供給で成り立っているので
変動します。その後、1ドル=120円になったとします。
そうなると、1ドル買うのに今までは100円でよかったのが
120円必要になります。1ドル買うのに20円も円が増えたと言う事は
ドルに対する円の価値は下がった事になりますね
この為円の価値が下がった、「円安」と言われます
「円高」はその反対です。逆に80円に変動すると
1ドルを買うのに必要に円が20円も安くなった事になるので
円がドルに対して強くなった!「円高」になります。
こうした為替変動を狙って利益を出すのがFXになります
安い時に買って高い時に売る!普通の商売と何ら変わりませんね!
こんな感じでええかな!ただの日記的な感じやし!
USD/JPY狙いにくいなー
荒野行動するか勉強するかどないしようかなー
エントリーしたらまた記録を残したいと思いまーす(*´з`)